Inter BEE 2021 リポート

 
SHIZUKA Stillness Panel の半無響室で5,1ch体験

 

 
 

 

 
 

 
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目には見えない「音の展示」とは、すなわち「静寂な空間」の展示なのです。
SHIZUKA Stillness Panel SDMは、

 静科(株)の発泡樹脂をハニカムに押し込んだ構造(が製造特許)による吸音性能のSHIZUKA Stillness Panel。それで組んだ簡易に現状復帰できる半無響室。アルミ部分をPVC、ジャージにしたのが軽いSHIZUKA Stillness Panel SDM。音楽の現場で使いたい製品の商品企画や紹介をしています。現在発売中の プロサウンド12月号「SHIZUKA Stillness Panel SDM開発ストーリー」(P120〜123)もぜひご一読ください。
 
 

SHIZUKA Stillness Panelの特徴は、

わずか33ミリの厚さでここまでの吸音・遮音性能の材料は、当社調べでは見つけていません。音の響きを的確にコントロールすることが求められる音楽スタジオ、オーディオルームは、正確なモニター環境を構築するために、吸音・反射・遮音をバランスよくコントロールする必要があります。SHIZUKA Stillness Panelは、現場の経験豊かなレコーディング/マスタリング・エンジニア、ミュージシャン等をアドバイザーに迎え、プロの音楽制作現場から生まれた、遮音/吸音特性を最大限に生かして開発された音響パネルです。吸音効果や遮音性を的確にコントロールすることで、音楽スタジオ、オーディオルーム、ライブ会場など現場で求められる静寂と理想的な音響空間を作れます。 

 

SHIZUKA Stillness Panel SDMは、

SHIZUKA Stillness Panelと同等の吸音性能ながら重量は軽く(価格も軽く)自立できる仕様で様々な現場で使用できます。プライベートスタジオ、ステージ、リモート会議室、ライブレコーディング現場、ロケ現場で仮設アナウスブースやパーテーションなどが容易に組めます。不要な反射音、響きを圧倒的に少なくします。

特徴・性能
・SHIZUKA Stillness Panelと同じ吸音効果の高い発泡樹脂を採用
・特許構造・ハニカム構造体による高い強度を実現、自立できる仕様が登場!
・アルミのフロントパネルの簡略化により、簡単に持ち運べる軽さを実現

  

サイデラ・マスタリングでも体験できます。
メーカーは(株)静科 [製品ページはここをクリック ←]

 

[いい録音の5.1ch]には基本がいっぱい!

SHIZUKA Stillness Panelで組まれた半無響室で5.1ch体験をされた方、スピーカーは(立ち上がって)耳より下なのになぜ天井全方向から鳥の声に囲まれる のか驚きます。イマーシブから5.1chにダウンミックスされた音源、5.1chのSACDライブレコーディングの高さも表現もなかなかなものです。6.5cmのフルレンジ、タイムドメイン、新次元のIR性能を備えた「TD307MK3」は、
TD307MK3」5本と、サブウーファー「TD316SWMK2」のパッケージ。
同一スピーカーならではのシームレスな立体音場を再現し、映画や音楽に没入できるサラウンド環境を構築します。
 
空間再現に優れる5.1chパッケージ  ECLIPSE TH307THMK3

 

 

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